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歴史ある街並にマッチするリゾートスタイルのお店

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先日、仕事で埼玉県の川越市に行く機会がありました。

川越といえば、蔵造りの街並みで有名です。
せっかく来たのだから散策しようなどと考え、ナビをたよりに、車で町中をウロウロと走っておりました。

美術館の前を過ぎた時です。
右側にバルコニーとパラソルが印象的なからし色の建物が目に入りました。

「へー、ちょっとイイ感じじゃない?」などと思い、通りすぎましたが何か気になります。
建物の前を通りすぎ、次の信号を右折したところで「ちょっと今のお店って、何だったんだろう?」
すごく気になります。

「やっぱりのぞいてみよう」そんな気分になり、引き返すことにしました。

お店の名前は「ピース・ピース」といいます。
 → http://www.p-peace.jp

雑貨とカフェが一体となったお店で、"in-house Resort"をテーマーに
インテリア小物や紅茶等、海外からの輸入品をメインに販売しています。

色遣いがかわいいバッグや手作りのマグカップ等、
私好みの商品がたくさん並べられ、ワクワクしながら店内を見渡します。

1F入り口部分と2Fがカフェコーナーなっていて、ティータイムも楽しめます。

もちろんお茶しました。こういう場合、ケーキは必須です。
おすすめのマロンケーキとキャラメルティーをオーダーし、2Fへ・・・

広い空間に4つのテーブルがゆったりと配置されています。
『東京では考えられない広さ』って思いながらも、やはりバルコニーヘ・・・

『やっぱり気持ちいい』
そこには、ベンチセットとグリーンのパラソルを伴ったガーテンテーブルが置いてあります。

『結構、パラソルが効いてるのよね。建物全体の雰囲気もあるけれど、やっぱり気になったのはこのパラソルが一番の要因だわ。』

『バルコニーとパラソル、これだけでリゾート気分を演出しているよね。』
『別に海辺じゃなくたって、そういう気分になれるって事が大事よね。』

『リゾートのカフェって、よく白いサイディングとか使っているけれどそれだとこの町並みから浮いてしまうし、このからし色にブルーのテントってすごくバランスとれている。うまく考えられているんだ。』

『一体、どういう人がやっているんだろう?』と興味を持ち、オーナーにインタビューしてみる事にしました。

オーナーは、30代?の素敵な男性でした。

もともとは埼玉県内の別の場所で雑貨店をやっていらっしゃったそうですけど、実家の隣にあるこの土地に建物を建て、昨年の10月にオープンしたそうです。

「住宅を建てるより安かった」と話される建物に加え、看板やお店のロゴ等、オーナー自らデザインされたとの事。

「以前、広告代理店にいてデザイナーの隣で仕事をしていましたので少しはこういう事を知っていましたし、興味もありました。」

グリーンのパラソルについても聞いて見ました。
「あれはHeinekenさんに頼んで、実費で譲って頂いたんです。Budweiserでは違うから、どうしてもHeinekenでなくてはと思って・・・」

やっぱりこだわりがあります。
こういうこだわりが、建物や看板、パラソルに表現され通りを行く人を惹きつけているのです。

当初は、観光客を主なターゲットに想定していたそうですが、地域の方の来店も多く、若い女性に限らず、幅広い年代の方が来店されているとか。

インターネットでも買えるそうですので、是非アクセスしてみて下さいね。
 → 
http://www.p-peace.jp

お店は、美術館通り。蔵造りの街から徒歩圏内です。
川越に行かれたら、是非立ち寄って見て下さい。

2004 09 30 [ショップデザイン] | 固定リンク

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